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ケーキ箱の選び方ポイント

誕生日やイベントに大切なケーキ。ケーキが食卓に並んでいるだけで特別な気持ちになりますよね。そんな特別なケーキをお届けするケーキ箱には実は種類があり、入れるケーキによって使う種類が変わります。
心を込めて作ったケーキを大切な方へしっかりとお届けできるように是非この記事を参考にしてみてください。

ホールケーキの目安人数

作ったホールケーキのサイズの号数の求め方
【ホールケーキの直径÷3=号数】
スポンジ生地を使ったホールケーキ(※目安)

号数が1増えるごとに、サイズは3cmずつ大きくなり、目安人数は2人分ずつ増えます。

4号 2~4人
5号 4~6人
6号 6~8人
アップルパイや焼き込みタルトケーキ(※目安)

タルトケーキやチーズケーキなどの高さが低いケーキは、一般的なホールケーキと同じ号数であっても、目安人数は少なめに設定することをおすすめします。

4号 1~2人
5号 2~4人
6号以降 ホールケーキの目安人数から-2人分です。

高さを選ぶ際のポイント

デコレーションの高さに合わせて箱の高さを選びましょう。

★余裕を持たせる

デコレーションが少しずれても大丈夫なように、余裕を持たせた高さを選ぶと安心です。

★持ち運びの際の安全性

デコレーションが傷つかないように、箱の高さとデコレーションの高さのバランスを考えましょう。

作るケーキの種類によって高さが不要なものなどがある為、ケーキのデザインに合わせてケーキ箱を選びましょう!

サービス箱 カットケーキ用・箱の高さが低い
デコレーションケーキ箱 ホールケーキ用・箱の高さが高い

ケーキの号数やデコレーションの種類によって選ぶケーキ箱は変わります。
高さに関しては、一般的な目安として、ケーキの号数が大きくなるほど、デコレーションも高くなる傾向にあります。150mm程度の高さがあれば、ほとんどのデコレーションに対応できるかと思いますが、作ったケーキのサイズを把握し、ケーキの種類にあったデコ箱を選びましょう。

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